【 ※ 必ずお読みください! V7 へのバージョンアップの前に 】 |
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2015年2月10日の ぱっとマイニングJP V7への大型バージョンアップにより、 バージョンが 7.nn.n (n は数字)になります。 このページは、V7以前のバージョンをお持ちのお客様向けのものとなっております。 |
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V7では、今後の機能追加の準備も含みソフトウエアの基本部分を大規模に改修したために、 旧バージョンからの移行にご注意点があります。 大変に恐縮ではございますが、移行のご協力を、謹んでお願い申し上げます。 尚、不明解な点等、随時、日本パテントデータサービス社 及び ワイズ特許サービス社にて、 お電話、メールにてサポートをお受けいたしておりますので、お気軽にご連絡ください。 |
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V7は、いままでのプログラムの上位版としてのインストールではなく、別の新しいプログラムという形でご提供します。 古いバージョンは、アンインストールしていただき、V7をインストールする作業となります。 V7への移行が完全に済んでから、旧バージョンをアンインストールすることをお勧めいたします。 |
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辞書などの大きな設定が変わりましたので、すぐに旧バージョンをアンインストールせず、 しばらく、慣れるまで、新旧両方のバージョンを使いながら、移行することをお勧めいたします。 |
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各種の設定を以前のバージョンから引き継ぐための「環境移行ツール」をご用意いたしました。 (1) 環境設定の移行 (2) 辞書の移行 (3) 旧バージョンの設定・辞書ファイルのクリーニング 以上の3つの機能を有しています。 |
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「文節種」という概念が、「ワード種別」という名前に代わります。 | |
追加単語辞書に、独自の単語(ワード)を登録したおられた方は、特にご注意ください。 上記、「環境移行ツール」をご利用いただき、辞書を整理する必要があります。 |
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特に「形態素種別」を積極的に切り替えてご利用のお客様は、 いままでのどの形態素種別は、どの「ワード種別」に変更となったかを、「ワード種別/形態素種別対照表」を ご覧いただき、把握してご利用ください。 |
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特戦略分析/グラフ等の「分析設定」における「ワード種別/形態素種別」の互換性はありません。 お手数をおかけいたしますが、再作成をお願いいたします。 いままでの「分析設定」機能も存在しますが、より便利になった「マイメニュー」機能によって、 分析/グラフのワンタッチ登録・再現を実現いたしましたので、できるだけ移行されることをお勧めいたします。 |
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バージョンアップの手順と新機能の詳細は、「V7 バージョンアップ & 新機能マニュアル」をご参照ください。 V7 バージョンアップ & 新機能マニュアル |
【 V7 へのバージョンアップ方法 】 |
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【インストールの手順】 | |
1.ぱっとマイニングJPのインストーラー(インストール用プログラム)を、ダウンロードページからダウンロードします。 ※ ダウンロードページはこちら ご利用のWindowsが32ビットの場合は 32ビット版、 64ビットである場合、64ビット版をダウンロードしてインストールしてください。 |
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2.ダウンロードしたインストーラーにマウスを合わせ、右クリックメニューにて、 「管理者として実行」 を選び、インストールを実行してください。 |
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3.インストールが完了すると、「ぱっとマイニングJP V7」「V7環境移行ツール」「ぱっとファイル結合ツール」の 3つのアイコンがデスクトップに作成されます。 |
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4.「ぱっとマイニングJP V7」のアイコンをダブルクリックすると、最初に「V7環境移行ツール」が起動します。 | |
【V7環境移行ツールの利用方法】 「環境移行ツール」で、旧バージョンご利用時の設定を簡単に移行することができます。 |
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@ 環境設定の移行 旧バージョンをご利用の場合、各種の設定を新バージョンに移行します。 ※ 旧バージョンの「追加単語辞書」は、「@環境設定の移行」では移行できません。 「A辞書ファイルの移行」の操作で、必要なワードのみを選択して移行します。 |
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A 辞書ファイルの移行 旧バージョンでご利用の追加単語辞書にあるワードを、バージョン7のワード辞書に移行します。 旧バージョンで追加単語辞書を利用しており、辞書内に自身で追加したワードがある場合に、 追加したワードをバージョン7でもご利用いただけるようにします。 |
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B 旧バージョンの環境ファイルを削除する 旧バージョンで使用していた環境設定ファイルや辞書ファイルを、削除することができます。 旧バージョンをアンインストールしても、環境設定ファイルは削除されずに残ります。使わなくなったファイルは、 この「環境移行ツール」で削除しましょう。 |
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【 V7 のバージョンアップ内容 】 |
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・ | 64ビット完全対応! さらに大容量のファイルの高速処理が可能になりました。 パソコンに16〜32GBのメモリを搭載した場合、数万件〜10数万件の公報のワード解析・分析が可能です。 |
・ | ワード分解(従来、形態素解析と呼んでいた仕組み)を、 完全に自社アルゴリズムによって再開発し、高速化とともに、分解精度を向上! |
・ | よく使うグラフや分析を、分析条件とともに登録して呼び出せる新機能「マイメニュー」を搭載! 分析時/グラフ作成時の条件なども含めて「マイメニュー」に登録することができます。 |
・ | 各種機能をメニュー形式で配置し、動画主体のWEBヘルプへのリンクを搭載しました。 WEBヘルプは こちらからご覧いただけます。 |
・ | ワード分解状況や、ランキングの処理状況、文書をチェック中か? 文書を抽出中か? ・・・が、一目でわかる「ステータスゲージ」を新搭載しました。 |
・ | 代表図を一覧表示して選択できる「代表図ブラウザ」を新搭載! |
・ | 公報を3件ずつ表示できる「3件ブラウザ」に、代表図を表示する機能を搭載しました。 |
・ | 文書を抽出する各機能に、ワード一致(単語一致)と文字一致の選択機能を追加しました。 |
・ | 「簡単抽出」の抽出条件式に、「+」「&」「( )」 が使用できるようになりました。 |
・ | 「簡単抽出2」の抽出条件の間の関係を、ANDに設定することができるようになりました。 |
・ | 「簡単抽出2」の抽出条件に、キーワードと数値単位の表記順を指定することができるようになりました。 |
・ | 「課題×解決グラフ」の3軸目に、多彩な項目が選べるように機能拡張! |
・ | グラフの軸名の表示位置を上下左右に指示できるようになりました。 |
・ | グラフの縦軸、横軸、奥軸、凡例の表示文字数を、個別に指定できるようになりました。 |
・ | 重要度、ユーザーメモやスコアを変更時、直前の状態に戻せる機能を新搭載! |
・ | 「文書一覧」の抽出条件入力欄を5行に増やしました! |
・ | ランキング表示部や、各種分析画面などの”検索機能”で、部分一致、前方、後方一致を選択できるように機能を強化しました。 |
・ | 自動名寄せ機能を搭載! 発明人や発明者の表記ゆらぎを吸収しながら自動的に別名候補がグルーピングされる新機能を搭載しました。 |
・ | 「特許評価1」において、NRI2データの「生死情報」を評価項目とすることができるようになりました。 |
・ | NRI2データの「生死情報」を軸に選択してグラフを作成することができるようになりました。 |